2009年02月22日

認知行動療法

今日、21時からNHKで『うつ病』の特集をやっていました。

その中で、うつ病にとても効果のある『認知行動療法』を、かなりの時間をかけてやっていましたが、実はこの認知療法の柱となるのは、この前に書いた『リフレーミング』なんですね。

例えば、

『高校受験で希望校に落ちてしまった。』
      ↓
『もう、僕の人生はお先真っ暗だ。』

と考えてしまう人がいます。

これをリフレーミングして、
『希望校に落ちたからと言って、僕の全てが否定されたワケではない。やり方が悪かったのかもしれないし、努力が足りなかったのかもしれない。ましてや人格の問題とは全然違う。そして大事なことは、この失敗で得たモノを次に生かすことである。なぜならば今や大学は幾つになっても入学できるのだし、挫折を知らずに成功した人はいないからである。』
というような、合理的な考え(スキーマ)を持てるようにしていくんです。

また、『うまくいかない人』は『うまくいかないようになってしまう【認知の枠組み】』を持っています。

そこに【ツッコミ】を入れていくワケです。

「そんなにうまくいくのかな~」と思われる方も多いのですが、これは結構素晴らしい効果を挙げる場合が多いんですよ。

興味の有る方は、國分康孝先生がいろいろな本を出しておられるので、是非読んでみてください。


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